篠笛について

篠笛は、篠竹から作られる日本の横笛です。祭り囃子や民謡の伴奏、独奏まで幅広く使われ、指穴をふさぐだけで音が出るため、和楽器のなかでも始めやすい楽器のひとつです。

唄用と囃子用

  • 唄用(うたよう)— ドレミ音階に近く調律されています。他の楽器と合わせやすく、民謡の唄づけや現代曲を吹きたい方に
  • 囃子用(はやしよう)— 古来の調律。祭り囃子や神楽など、伝統的な場面で使われます

調子(本数)の選び方

篠笛には一本調子から十二本調子まであり、数字が大きいほど笛は短く、音は高くなります。もっとも使われるのは六本調子・七本調子・八本調子で、最初の一本としては六本調子か七本調子を選ばれる方が多いです。

合奏される場合は、あわせる相手の調子に揃える必要があります。所属される会や教室が決まっている場合は、先にご確認ください。

お手入れ

竹の楽器ですので、乾燥と急な温度変化を嫌います。吹き終わったら内部の水分を拭き取り、直射日光の当たらない場所で保管してください。

笛袋や譜面など、篠笛まわりの小物もあわせてご覧いただけます。

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